AWS環境構築
AWSを活用したIaaS環境を提供します。またAWSとの接続用ネットワークもご提供します。
Amazon Web Servicesを使った公開Web
- 概要
- パブリッククラウドに公開Webを再構築。
- AWSの活用により、複数データセンターでの冗長構成。
- DBのマネージドサービス、CDN等AWSのサービスを活用。
- セキュリティ対策としてHOST型IPS/IDSを導入。
- 特徴
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本番系システムは完全に冗長化し高可用性を実現。
AWS独自のサービスを利用することで短期間での構築を実現。
RDS・・・DBの冗長構成を異なるDCで簡単に実現。
Cloud Front・・・CDN機能を活用。大量アクセスに対応。
- サーバの増設、機能の追加もリソースの心配なく短期間で実施。
- 当社の役割
- コンテンツベンダー、システムベンダーと連携しプロジェクトを推進。
- 日々の監視、アラートの確認、調査などの運用サポートを担当。
- 構成の変更、サーバ追加、システム設定などの業務も担当。
- セキュリティシステムの維持、運用や各サーバの脆弱性対応。
- 導入後の評価
- キャンペーン時などの集中アクセスにも対応が可能となった。
- 冗長性を保ち、リソースの心配もなくサービス停止の心配がなくなった。

各種クラウド環境構築
Azure他のクラウドベンダーのPaaS,IaaSサービスや、通信キャリアが提供するクラウドサービスをご提供します。

マルチクラウドデータセンター
マルチクラウドサービスと「低価格・高帯域・低遅延」で接続できる世界標準のEQUINIXデータセンターをご提供します。
マルチクラウドデータセンターを活用したネットワークハブの構築
- 概要
- クラウドサービスと「低価格・高帯域・低遅延」で接続できる世界標準のEQUINIXデータセンター。
- 特徴
- マルチキャリア回線の冗長化が可能
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複数のクラウドを個別に接続することなく構内で接続可能
クラウド事業者の接続点がセンター内に存在
遅延が少ない広帯域な接続が可能
マルチクラウドへの接続が容易 Cloud Exchange
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グローバル標準で設計されているデータセンターなので
海外展開の標準化にも適している。
全世界52都市/200+データセンター
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データセンター間の接続に安価な回線を利用可能
Cloud Exchange Fabric
- コロケーションも利用可能でハイブリッドクラウド構築に最適
- 当社の役割
- 同社の各サイトの仕様に応じた運用提案
- クラウド接続(Cloud Exchange/AWS Direct Connect等)の提案・構築作業。
- DCで利用する回線の手配・運用管理。
- 注意点
- 各データセンターは少しづつ違いがあり、グローバルでの統括等には注意が必要。
- クラウドのネットワーク接続仕様が異なりノウハウが必要。

グローバルデータセンターを活用した国際ネットワーク例
- 概要
- グローバル展開しているEQUINIXデータセンターを活用し、ネットワークを構築。
- データセンター間はEQUINIXの提供する回線(ECX Fabric)を活用。
- 特徴
- 各リージョンのデータセンターでローカルのネットワークを集約。
- データセンター間はECX Fabricで接続。Global VPN(IP-VPNなど)との冗長構成も可能。
- クラウドとの接続親和性も高い。
- 当社の役割
- 各データセンターの手配。
- データセンター間回線の接続。Global VPNの構築。
- 各リージョンのベンダーと連携
- 注意点
- ECX Fabricは2019年度より本格サービス開始
- 各国のベンダーとの連携スキーム構築。
